Translate

2014年9月9日火曜日

RISING SUN ROCK FES. 2014 in EZO その②

前回の続き。

ライジング当日、朝8時頃札幌市内で友人に拾ってもらい、車で会場へ。
前日夜遅くまで買い出しとか準備してたのでちょっと眠かった~でも石狩に近づくにつれだんだんと建物が減って、景色が広大な(土地有り余る)北海道になってくると、やっぱりテンションが上がって目が覚めてきました^^ 建物も無い使ってなさそうな緑の土地がこれだけあると、ライジングの会場無限に広げられますね、可能性があるだけですごいことですよ。
今回我々は場外駐車場券をゲットしていたのですが、この駐車場、メインのゲートからはかなり遠いです。今年出来たフォレストテントサイト側の入場ゲートからは近いのですが、ヘブンズテントサイト取ってて荷物多いチームで場外駐車場しか取れなかったっていう人は途中で荷卸ししないとたぶん無理。ヘブンズと場外なんて一駅分、いやそれ以上離れてるので、ヘブンズに辿り着く前に嫌になってしまいます。なのでヘブンズテントなら頑張って場内駐車場取るのが一番です。
我々はフォレストテントサイトを取っていたのでむしろ場外駐車場からの方が全然近くかったのですが、テント、タープ、七輪など荷物が多かったので結局駐車場の手前で荷卸ししました。
そんなこんなでゲートまえの開場待ちの列に並んだのは9時半ちょっと前くらいでしたかね~。メインゲートではないからか(フォレスト側のゲートに並びました)、この時間でも思ったほど列は長くなかったです。そして10時、開場~!ぞろぞろと入場。

女2男2の計4人でテント、タープ、テーブル、椅子、七輪、炭、食材などを持ちました。
軽量重視で揃えた装備だったので、この人数でも一度に運ぶことができたのかもです。

入場するなり会場内のテントサイトチケット引換所に向かい、テント張り位置番号を受け取ります。フォレストのテントの張り位置は自由で早いもの順と思っていたのですが、なんとそうじゃなかったのです。ヘブンズ同様きっちり区画が作られてました。早いもの勝ちじゃないならわざわざ開場待ちする必要なかったかな~と少し思いました。それにしてもライジング、会場広いので指定の張り位置がわかりません。えーっとってなってたらスタッフさんが「よろしければ案内させていただきます」と言ってきてくれました!いえーいラッキーついてる~と案内してもらい迷うことなく張り位置まで行けました。親切なスタッフさんだったなあ。早速テント、タープを張ります。

ピーロープで四角く枠が作られてます、この枠からはみ出してはいけないのですが。。。
無理、我々のタープどうしても張り綱はみ出ます、ぬぬぬ…と困っていたらお隣さんが「張り綱こっちにはみ出しちゃって大丈夫ですよ」と声かけてくれました!なんとお優しい!キャンパーってみんな人に優しいよね。。

そんなこんなで不器用な我々、約1時間かけて無事ベースキャンプ設置完了!なかなかいい感じにできて、満足!
椅子並んじゃってる感じね、キャンプな雰囲気、自己満足です!!!

ということでやっと肉焼きを始められる~!苦労しながらも火をおこし、ジンギスカンスタートです!ラムって食わず嫌いの苦手意識持ってたけど、去年この地で食べて以来大好きです。北海道のだから?臭みもなく。豚や牛に比べて脂っこくなくてヘルシー感じがしてますますおいしく感じる。

ちなみにこれは鉄板とかじゃなくアルミのジンギスカンプレートです。

基本食べることが好きな我々、肉に夢中になりすぎてみたかったアーティストを見逃しました。でもいいんです。キャンプと音楽、どちらも同じように好きだから。


RISING SUN ROCK FES. 2014 in EZO その③へ続く…


0 件のコメント:

コメントを投稿