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2015年1月28日水曜日

キレイ!アイスリンク in 東京ミッドタウン!!

急に寒くなった、金曜には雪が降るとかなんとか…

社会人になってから(もうすぐ四年目ですが)冬の寒さに気づいたのかなんなのか冬が嫌いになるくらい異常に寒い!寒いを理由に会社を休んでいい気さえしてきてハメハメハ大王の歌の意味がやっと理解できるようになった私ですが、今日仕事で六本木の会社に届け物をしに行ったついでに、ミッドタウンに寄り道してきました。
なぜミッドタウン?
もちろんイルミネーション目当てです*\(^o^)/*
冬寒いけど、イルミネーションが最も映えるのはやっぱり冬!
夏に比べて太陽光も全然弱いし、自然の中の色が少ない季節だからこそ、人工的な光が美しく輝けるんですよね。美しい光は幸福感をもたらしてくれるので心も暖まります。だからイルミネーションは大好きです*\(^o^)/*

で、ミッドタウン。

まずはミッドタウンの中からイルミネーションを眺める。
おわかりいただけただろうか?
なんと、スケートリンクができてます!
やっぱり寒いから別に外出ないでも、と思ってたんですけど、スケートリンク面白そうなので、外に出て近くで見ることにしました。

外に出たら街路樹もしっかりイルミネーションされてた!
きれい。
写真撮るの忘れましたが反対側には東京タワーが!暖色の光がめっちゃきれいだった。

で、もっと近づく。
けっこう人いる!
平日ど真ん中水曜の夕方なのにいったいどんな人が滑ってるんでしょうね〜。
同じように興味を示して私の近くでスケート見ていたおじさんに「ここは毎年冬はスケートリンクになるの?」って聞かれたのですが、私も知らないんですよね、赤坂は毎年やってるけど六本木はやってなかったんじゃないかなぁ〜。
今日本は空前のフィギュアスケートブームですから、カルチャーの最先端六本木も当然でしょ〜、ということなのでしょうか。

でもさすが六本木、イルミネーションがステキなんです!まるでスケートリンクをスケートで滑った時に出来る軌跡のように、木々の周りを光の軌跡がヒュンヒュンヒュンヒュン!すごーくキレイ!おそらく来年あたりこの仕掛けリンク上に施されるのではないでしょうか。もはや来年は白いリンクじゃないですよ!きっと!
こんなステキなロケーションなので、可愛らしいカップルも何組か。六本木らしい強そうなギラギラしたカップルもいました。それはさておき私は子役でフィギュアスケーターの本田望結ちゃんに似てると言われるのですが、残念ながらスケート滑れないのです。これで滑れたら本田望結ちゃんに間違えられてリンクでモテモテだったかもしれません。危ない危ない。


こちらのスケートリンク。
3/8までやっているそうです。

ちなみに、都内最大級のアイスリンクで、どうやら去年もやったそうですよ、おじさん、去年もやったんですって、来年もやるんじゃないですかね。

2015年1月10日土曜日

「エドワード・ゴーリーの世界」展に行ってきました。

昨年末、銀座のヴァニラ画廊で開催されていた

「濱中利信コレクション~エドワード・ゴーリーの世界2~」

に行ってきた。

エドワード・ゴーリーとは、絵本作家であり挿絵画家である。ゴーリーの文章は韻文になっているものが多い。これは短い文章からなる絵本というスタイルで成しえる、文章における最高技法だと思うのだが、ゴーリーは見事に韻文を操っている。またイラストは非常に緻密なモノクロームな線画で芸術性が高いとされており、中にはうろんな客や猫など愛らしいキャラクターもいる。
しかしながらその作品は、果たして意味を成しているのかわからない本当にナンセンスとしか言いようのないものであったり、一切の救いも残さず残酷なまでに不条理な世界を描いたものなど、子供に見せたくない絵本ワースト3に入るようなものばかりなので、絵本作家にしてはかなり異色の存在である。イラストにおいても、絵自体の芸術性は高くとも、あまりにも緻密で、色も少ないため、柔らかさや楽しさは感じられず、子供には「怖い絵」として思われてしまうのではないだろうか。。


私は、ゴーリーの作品に高校3年の時に出会った。
高校の図書館にあったのだ。
最悪な気分になる「不幸な子供」
意味が分からない「華々しき鼻血」「優雅に叱責する自転車」
そして「うろんな客」
他にもいくつか置いてあったが、なぜあんなにゴーリー作品があったのか、いまだに謎だ。
とにかく私はこれらの本を読んで衝撃を受けたのだ。
「不幸な子供」を読んで、あまりの不幸さに、なにこれ!かわいそ過ぎる!こんな絵本ある?!まじでショック!とギャーギャー騒いでいた。
「うろんな客」を読んで、うろんな客の行動が奇妙過ぎて、意味が分からんとゲラゲラ笑っていた。
うろんな客真似ごっことかやってしまったくらいだ。
こうして私はハマっていったのだ。

そんなゴーリーの作品展あるっていうから、
これは行かなきゃって!行ってきた。
そこで解説読んで知ったのですが、
ゴーリーってハーバード大学出てるんですって、頭良いですね!
というか、美術系の学校出身とかじゃないんですよ!あんなに絵がうまいのに。すごい。
大学卒業後、出版社に勤め、そこでブックデザインの仕事をするようになり、ブックデザイナーになったそうです。この経験が後のゴーリーのキャリアに大きく影響したんですね。
今回の展示では、立体的な仕掛け絵本やポスターなど貴重な作品を見ることが出来たのですが、
考えられたタイポグラフィが下書きに残っているのを見たりすると、元出版社の人間であることが作風に出ているように思われました。

うん、良い展示でした!
撮影禁止だったので画像はありませんが、すばらしいコレクションの数々!
テンションあがって帰りに「うろんな客」買って帰ったんですが、
翻訳者のあとがき読んで、なんでこの本(「うろんな客」)がこんなに面白いかわかりました。
このキャラクター(うろんな客)、行動が子供なんです。
子供の行動って大人には理解できないことばかりじゃないですか、それなんです。
それに気づいて、ゴーリー、すごいってまた思いました。

さすがハーバードw