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2015年12月19日土曜日

朝霧JAM ‐ It's a beautiful day 2年連続3回目の参戦。

昨年、初めての場外ふもとっぱらオートキャンプ場で参加し、その快適さに味をしめた我々。満場一致で今年も場外ふもとっぱらオートキャンプ場での参戦!

朝霧JAM ‐ It's a beautiful day
2015年10月10日 (土) 11日 (日) 静岡県 富士宮市 朝霧アリーナ※オーバーナイトキャンプ~12日 (月)

※朝霧から帰ってきてすぐに書けばよかったものの諸事情により書けずだったので約2か月経った今記憶を頼りに書いてます。。

ちょっとばかし出遅れた今年、6時、7時頃かな?都内を出発!
まま、ゆるゆる行きましょーってことでひとつ、会場までのルートについて新鮮な提案がなされた。
「今年は中央道ではなく、東名で行ってみませんか?」
中央道と言えば渋滞で有名。それはトイレの近い私にとっては高速乗る前から心配でますますトイレが近くなる悪循環を引き起こす程の世にも恐ろしい高速道路だ。必ず渋滞することが分かっているので、「ああ~ヤダな中央通るの。」と皆が毎回思うのです。
そう、そんな中央道を回避すべく、東名で会場向かってみようというわけです!
結果は…
正解でした!どちらかというと高速に乗る前が一番渋滞しました笑
どこで高速降りるのかわからなかったので、ナビに従っていると、だんだん富士山から遠ざかって不安にさせられたのですが、ナビ通りのところで降りて問題なしでした。(なんてとこて降りたかは忘れた)
しかも!降りてすぐ?巨大な業務スーパーみたいなのがあってめっちゃ便利でした!食材はそこで揃えられます。衣類とかも売ってました。

そして、昼頃だったかな、
覚えてないけど、たぶん昼頃到着!
富士山のよく見える場所に設営~
(写真のテントは我々のではありません)

ちょっと曇り空、天気が心配~。。
しかも寒いのでね~早速あったかくなりたくてね~お湯を沸かしてたらね~風が強かったんだよね~
「わあああああああああ!!!!!!!」
え?
見るとテーブルクロスにしてたビッグバンダナ燃えてたね~今回新調したバンダナでね~キャンプを素敵に彩ってくれるのをと~っても楽しみにしてたんだけど短い命だったね~いや~残念だったね~本当に残念残念こんなに悲しいことが到着して一時間もしないうちに起こるなんてもうっ!…そういえば去年は私の着てた服が燃えたんだ。一緒にいた人達が気づいてすぐ消してくれたけど、来年も気をつけないとやばそう……
(燃えたビックバンダナ。大事故にならなくて本当に良かった。仲間に感謝して陳謝。)

(去年よりテントの数が多い気がする。アウトドアブームブーム)

なにはともあれ会場へ向かう。
(若干一名風呂上りみたいな格好だな、履いてますよ^^)

場外オートキャンプ場から会場まではシャトルバスで向かいます。いちいちバスで会場とか不便そうですが全然そんなことないです。むしろキャンプもライブも十分楽しめる最高のスタイルと思います。だって見てくださいよ、会場内のこの様子を!テントうじゃうじゃでっせ!オデッセイ!

また、デビルマンがいました。朝霧に必ずいます。もはや有名人のようで、結構いろんな人がデビルマンと一緒に写真を撮っていました。
 (写真中央がデビルマンです!)
毎年あの恰好してすごいなぁと思っていたんですが、翌日、デビルマンの抜け殻を発見してしまいました。リュックのそばに赤い翼がポーンと転がっていました。
会場で一通り食べたり飲んだりライブ見たりして、暗くなる前にシャトルバスでテントに帰還。ジェダイの帰還。炭をおこして料理してあったまって。次第に雨が降ってきてしまった。
楽しくすることが上手なお友達さんが雨ニモ負ケズ無数のろうそくでテントを彩るというメインディッシュを仕上げ、初日が幕を閉じた。あ、キャンドルか。

(雨の中頑張るキャンドル)

ふもとっぱらで一夜を過ごし、朝、タープが建っていたためしがない我々。「今回こそは…!」とタープの無事を祈りながら眠りについたのでした。

つづく。

駒沢大学駅すぐ、ネパリコ。たぶんネパール人の営業するインドカレー店

NEPALICO(ネパリコ)駒沢店

2015年、夏。
前から気になっていた駒沢のインドカレー屋さん「NEPALICO」!に行ってきました!(今年の夏に。今は冬。)
諸事情によりブログ書けなかったので今半年くらい前のことを今更書きます。
こちらのお店、店内はネパール押し全開かつオシャレ!たしか素敵って思ったんだと思います。
またお店の人はみんなネパール人っぽかったです。インド人かもしれませんが。日本人ではなかったということです。そしてことあるごとになにやら言い争いをしていたような。日本語じゃないのでわかりませんがなにか奥でワーワー言っていた気がする。(※諸事情によりブログ書けなかったので今半年くらい前のこと書いています)

たぶん3種のカレー的なものと、野菜カレー的なものを注文しました。

(3種のカレー的な。名前忘れました、そもそも覚える気もなかったのかも)

カレーはどれも美味しかったです(^^)中央のオレンジのはなんかマイルドなソースみたいな何かで、一緒に食べると一味変わってそれもまた美味しかった!と、記憶しています。(※諸事情によりブログ書けなかったので今半年くらい前のこと書いています)

(野菜カレー的な。ナン!!!)

ナンは、種類がいくつかあったような気がします。
これも美味しかった!

半年前のことなので詳しいことを覚えていないのですが、「美味しかった!!」それだけは確かです!写真がすでにおいしそうですしね!

ネパリコ 駒沢店
食べログhttp://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13166438/
東急田園都市線駒沢大学駅徒歩2分

2015年8月9日日曜日

福島県の鍾乳洞、あぶくま洞へ行ってきました。

2015.07.19
福島県田村市、あぶくま洞


前回のブログで、入水鍾乳洞へ行ったと書きましたが、その足で隣のあぶくま洞へも行ってきました。こちらはいわゆる王道鍾乳洞!(入水鍾乳洞が例外なだけですが…)

入水鍾乳洞と違って、装備は一切必要ありません。要るとすればカーディガンとか、中が寒いので羽織るものくらいですかね。ちなみに入水鍾乳洞も寒いですが、水で濡れてビショビショになるだけなので必要ありません。

あぶくま洞、初めて行ったのですが、本当にすごかったです!ダイナミックな壮観に圧倒されました。それに、一口に鍾乳洞といえど、いろんな形があるんですね!不思議だなあ~とまじまじと眺め、自然が作り出したこの美しい景観にうっとりしたり。そんな余裕を持ってゆっくり見ることができました。ちなみに入水鍾乳洞では鍾乳洞を見る余裕なんて一切ありませんでした。そもそも暗くて何も見えないです。
観光客でいっぱいのあぶくま洞

地底で長い年月をかけてここまでなったと思うと、自然って本当にすごい。

小腸や胃を連想させるものも。いったいどうしてこんな形に…

あぶくま洞の中にも途中、探検コースとかゆうちょっとインディージョーンズ気分味わえるようなコース(有料)があり、行ってみました。お年寄りでも楽しめるレベルで、普通に楽しかったです。ちなみに入水鍾乳洞は、あぶくま洞の探検コーストは比べものにならないアドベンチャー具合なので、同じ感覚で行ったらいけません。

あぶくま洞、感動すら覚える素晴らしい鍾乳洞でした。


あぶくま洞
http://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/19/abukuma-syounyuudou-top.html

入水鍾乳洞体験記~福島県の激ヤバ鍾乳洞~

2015.07.19

知る人ぞ知る、福島の秘境「入水鍾乳洞」
日本昔話で見た地獄への入り口に似ている。

福島といえばあぶくま洞というとても美しい鍾乳洞が有名だ。とても大きな鍾乳洞で様々な形の鍾乳石を見ることができ、どれもがダイナミックで美しく、多くの人が訪れる観光スポットだ。
だがそのあぶくま洞からすぐのところに、あまり知られていない「入水鍾乳洞」という、かなりヤバい鍾乳洞があるのをご存じだろうか。。

読んで字のごとく、水が流れる鍾乳洞

入水鍾乳洞に行ったことのある会社の先輩に、私は言われた。

「下が水なんだけどね、まず水にボチャンと足を入れて感覚がなくなるまで待つんだよ!その水がめちゃめちゃ冷たくて!冷たいっていうか、痛い?!痛いんだよ!痛い痛い!マジで死ぬ!って思ったけど、しばらくすると冷たくなくなるの。ってゆうか感覚が無くなる!w それで真っ暗で狭い鍾乳洞のなかをろうそく一本で進むの!まじで笑えるでしょ?!なんで金払ってこんな辛い思いしなきゃいけないんだよって!!だから是非、行ってきて!」

せ、先輩、、
そんなめちゃくちゃなこと言われて…行きたくないわけないでしょう!!!
わ~すごそう怖そう!楽しそう!!!

ということで、
行ってきました入水鍾乳洞。

先輩の話から察するに、装備無しで行くのはかなり危険。

・灯り(両手が自由である必要があるためヘッドライトが望ましい)
・かかとのある履物(水の中を歩くため、脱げないように、クロックスのような靴が良い)
・濡れてもいい服装(中には四つん這いになって進むところもあるので、膝上のショートパンツなどが良い)
・無駄なものは持って行かない(ケータイ、カメラは水に濡れたらアウトだしそもそも邪魔である。それに落としたら最後、回収は不可能だろう。)

鍾乳洞近くのホームセンター(行くまでの大きい道にあった)で装備を整える。
 ヘッドライト購入!!(電池も買った!ぬかりはないぞ!)

クロックスもどき購入!!

ところでこの鍾乳洞、全長900mで、距離によってA,B,Cコースと3つのコースがある。
・Aコース:水に濡れない。ある程度整備されてる。
・Bコース:水に濡れる。人の手が加えられていない。狭い。暗い。
・Cコース:水に濡れる。人の手が加えられていない。狭い。暗い。案内人が必要。
(引用:http://abukumado.com/see/irimizu)

要は、Aコースは誰でもできる鍾乳洞観光。Bコース以降アドベンチャー。

我々はBコースを選んだ。

入口のところでチケットを購入。ロッカーに貴重品を預ける。ここでは「ろうそく、草履、カッパ」のレンタルもできる。我々はレンタルせず、買ってきたヘッドライトを装着、靴をクロックスもどきに履き替え、いざ、入洞!!!

※この先写真は一枚もありません。
中に入ると、ひんや~り涼しい!まずはAコースを進みます。中は狭いですが、Aは濡れないし、人の手が入っているので道筋も分かりやすいし階段が作られてたりしました。
ただ、さすが入水鍾乳洞。。コースの脇とかに、水が、「ゴーーー!!!」っとけたたましい音を立てながらすごい勢いで流れていて、怖い!!音も怖いし、本当にすごい勢いで水が流れていたので(巨大な蛇口いっぱいひねったみたいな…)、落ちたら死ぬな、という恐怖感。そして、この先のBコース、水に浸かるということですが、まさか、この勢いの水の中進むんじゃないよね…心臓がドクドクしてきた。。
そしておとずれた、

「Aコース終点。Bコース入口」

明らかに、Aコースと雰囲気が違う…狭い、暗い、天然水路。錆びついた鉄柵で囲われたBコースへの入り口から連想されるは、炭鉱。うん、なんか、炭鉱っぽい!この先に待ち受けているのは、過酷な修行。

早速、入水!
恐る恐る足を水につける。

「っっつめたぁぁああああいぃぃぃ!!はあーはあー痛い!痛いよおぉおぉ~…無理かもしれない!!私無理かもしれない!本当に慣れるの?!行ける気がしないよおお!」
と散々喚く。
まじで無理、早くも諦めようかななんて思っていた私だったが、一緒に行った人が
「いやこれ進むしかないよ!足の感覚無くなるまでとりあえず進むよ!!」
凄いなあ、勇気あるなあ。
「…うん」
私は必死に前へと進んだ。冷たい!痛い!暗い!狭い!怖い!念仏をBGMに、とりあえず生きて帰れることだけを祈っていた。

「ああッ」「くお~」「やばいやばい」とりあえず声を発したり。。
あまりの冷たさ痛さに時々足を水から出したりしながら、頑張って水の中を進んでいたら、
「あれ…なんか慣れてきたかも…」
やっと訪れた冷たい水への慣れ!もとい、やっと足の感覚が無くなった!

よかった~慣れた~慣れるもんなんだね~と安堵する我々。
慣れればこっちのもんです!
あとは進むのみ!!
鍾乳洞の中では基本中腰。大人にはキツイ態勢。
基本灯りも無いので、ヘッドライトがあって本当に良かった。(チューブに豆電球が入った灯りがある所もあるが、弱くぼんやりした光)

細かく道順が案内されるわけではないので、「こっちかな~」と探り探り進む。
一緒に行った男性が先を進み、私がついていっていたのですが、
前を行く彼が突然
「なにこれ!どうやって進むの!え?!?!まじでわかんない!!」
と喚きだした。
追いついてみると、彼はそそり立つ壁の前でパニクっていた。

なるほど、これはどう考えても行けないな。
「そっちじゃないんだよきっと。」と彼に声をかけたが、
「え?!だって他に道あった?まじで、え、どうしようこれ、こうか?や、無理っしょ!」
壁と格闘を続けている。

入水鍾乳洞、我々以外にも遊びに来ている人がいて(唯一の安心)、小さい子供連れてきて強者ファミリーなんかもいます。
みんなはどっちに進んでるんだろうと、ちょっと戻ってみたら、案の定!
私達は道を間違えていました!

コースではないとスルーしていたトンネル、他の人がするするとそこに入っていくではないですか!
こっちこそが正しい道だったのです!
ギョ!あの穴にみんな入っていく!!

こっちだよ~!!
と壁の前でなんとかしようと頑張る彼を呼び、いざトンネルへ。このトンネル、「胎内くぐり」という名前がついており、四つん這いにならないと進めない。
Bコース本領発揮!!
手足が水に浸かりながら、進む!
その先は四つん這いが当たり前になった。同時に恐怖にも慣れ始めた。

「太ってたら無理じゃね?!」という隙間を悪戦苦闘しながら通り抜けたり(この太ってたら無理隙間は何か所もあった!)、四つん這いになったり。途中、私のヘッドライトが壊れて点かなくなったり。
今自分たちはどの辺にいるんだろうと思いつつも、先へ先へと進んだ。
と、ついに!!
Bコース終点に到着!!やった~!!

「Bコース終点。これよりCコースは案内人なしでは入洞できません」
と書かれた看板の先は、さらに過酷なCコース。。

Bコースまでの人はここでUターン、来た道を戻ります!

帰りは来た道を戻るだけなので、気持ち的には楽々(^^)すでにクライマーズハイみたいな感じになってた私は、本当に楽しい気分だった。恐怖感が無くなっているので、楽しいあまり跳ねるように進み、天井から伸びている鍾乳石に何度も頭をゴンゴンとぶつけながら進んだ。「そんなにぶつけるとバカになるよ」と言われたが、すでにバカだからぶつけるんだと思った。

そして、Aコースにたどり着き、出口に着きました。
出口には、「喜びの窓」と書かれており、本当だよ!と笑いました。
なんという達成感!!気分は最高!
出できてみれば、全身びしょ濡れ。Bコースといえど、かなり濡れるということです!

駐車場までの下り坂の途中にある流しそうめん

ちなみに駐車場から歩いてすぐのところに、「ふれあい館」というお風呂があったので、行きました。身体洗えるし、温かいお風呂に入れるし、最高でした!
ふれあい館。入水鍾乳洞でお風呂の割引券もくれた。

スリル満点でとても楽しかった入水鍾乳洞。また行きたい!!


入水鍾乳洞
福島県田村市滝根町菅谷字大六89-3
入り水鍾乳洞(あぶくま洞)HP↓
http://abukumado.com/see/irimizu

2015年7月5日日曜日

世田谷線上町駅5分、洋食店「バーボン」

梅雨です。
キャンプに行けません。
近場で美味しいもの食べるしかありません。

梅雨じゃなくても食べてますが。。

とりあえずこの日は下高井戸に用があったので、使用路線である世田谷線沿線のお店に行ってみることに。雨だったので、散歩しながら気になるお店に入る~感じではなくネットでしっかり検索してお店を決めて~ゴーしました!

世田谷線、上町下車、徒歩5分。


店内は意外と広く、アンティークっぽいポスターとか飾ってて楽しい感じ、雰囲気良いです。でもまあオシャレカフェというよりはいわゆるゴルゴ系(ゴルゴ13置いてそうな雰囲気)。

8人掛けの相席テーブルの角に、二人で座りました。

早速、このお店の看板メニュー「バーボンライス」と、チーズがかかった「オリジナルライス」を注文。

まずはこちら、バーボンライス!
(写真で見ると、あれなんですが、私の撮り方も下手なんで…)
これ!めっちゃ美味しい!
家で冷やごはんがいっぱいあるからってその時あるもので作ったチャーハンの味に近いんですが、その、なんかちょっと足りない家チャーハンの足りない部分がクリアされて完璧になった味!!
うわー、これでわかってほしい~。家で作るチャーハンが、美味しくなったやつです!
そんでおこげがまたウマいんです!イイ感じに香ばしくて、バランス良し!
店の名前しょってるだけあります!


そしてこちらが、オリジナルライス!
(これも写真で見ると、あれなんですが、私の撮り方が悪いわけで…)
こちらは、まさにチーズ!!どんな味?と聞かれたら、チーズの味!とろけるチーズです。
なのでバーボンライスと比べるとパンチの効いた濃い味で、美味しいのですが、一口食べてまず、「全部食べ切れるかな?」とちょっと心配になりました。
個人的には、バーボンライスの方が好きです(^^)

他にもいろんなメニューがあったので、上町に住んだら行きつけになるだろうな~って感じです(^^)


「バーボン」
東急世田谷線上町駅を降りてすぐの信号を渡りそのまま直進。先の信号を渡り坂を登って左へ。代官屋敷手前。
上町駅から200m
火曜定休

2015年6月7日日曜日

御殿場アウトレット帰りに「さわやか」のげんこつハンバーグを食べてきた。

2015年5月23日(土)
げんこつハンバーグで有名な静岡の「炭焼き さわやか」
に行ってきました。

日々無計画な我々。この日も特に予定も決まらぬまま朝を迎えたわけだが、まもなく初夏を迎えるのに着る服が無い!ということで、佐野か御殿場のアウトレットに行こうという感じに。ダメもとでタイムズカーシェアの状況を調べたらなんと、空きあり!!押さえろーってことで車をゲットし、行先を御殿場アウトレットに、ついでにずっと食べたかった「さわやか」のハンバーグも食べに行こう、ということになった。というか私的には御殿場アウトレットよりもハンバーグ!!!…そういえばこの日ハンバーグ師匠のモノマネしたっけな?して無い気がする、あんなにハマってたのに…なんてこった。

12時に都内を出発し、御殿場アウトレットにて買い物、富士山がきれいだったなあ。十分ショッピングして、20時前にはアウトレットを出発、ここから一番近いさわやか「富士錦店」に向かった!!
え?もちろんですよ、着いたら閉店してた…なんて私にありがちなことが起こらないようにちゃんと調べましたよ営業時間!
さわやか、なんと営業時間11時~24時。この時間に行っても全然間に合うんです!
ワイワーイ!高速道路を使い、20:30 頃、「さわやか 富士錦店」に到着。場所は比較的賑やかな大きい通りにあり、すぐに見つかったのでよかった(^^)
ネオンが消えて「炭焼き わやか」になってしまっている。

GOGO!!急いで店内へ走ったが、店の中は待っている人でいっぱい!さすが人気店~(> <)
40分~50分待ちと言われたので、とりあえず車に戻って待つことに。周辺に時間潰せるとこないかな~とケータイとかカーナビで調べるも、うん、何もない!!ブックオフがあったのだけど、この時間なので閉店~。ままそんなことをしているうちに時間も潰れ、再び店内の様子を見に行ってみると、椅子が空いてる~!
さっきまで待ってる人でいっぱいだった入口。

座れるので店内で待つことにしたんですが、どうやら待てずに諦める人も結構いるようで、思ったより回転が速い!店員さんに「〇〇様~」と呼ばれても、すでにいない人が多くて、どんどん飛ばされてました。そして、ついに、われわれの名が呼ばれました!
早い!今何時?!まさかの21時!!
40~50分待ちと言われたのに、なんと約30分で席に案内されてしまったのだ!!すごいぞ!ラッキーだ!20:30という微妙に遅い時間が良かったのか!?
なにはともあれ席につく。
注文したのはもちろん、「げんこつハンバーグ」。ソースはオニオンソースにし、よくわからないのでミディアムで頼んだ。
テーブルの上にはこんな感じに、塩コショウ紙ナプキン等が常備されている。
白い袋が気になったので見てみたら、「コーヒーの素晴らしい効果 ハンバーグの後にどうぞ」と書いてあった。
「なるほど!これは一杯分のインスタントコーヒーか!なんという配慮!こんな店初めてだ!」と興奮していたのですが、あとで砂糖だと気づきました。
それから紙ナプキンには「爽」の一文字が、中国四千年の歴史風なデザインで印刷されてました。
「爽やか」の「爽」の字であるが、さわやか感はあまり感じられない。

そうしてワクワクしながら待つこと15分、ついにハンバーグ!!!の登場!!!
ジュウジュウジュウジュウー!!てきぱきと店員さんがげんこつハンバーグ!を真っ二つに切ってくれます!だから切る前の状態を写真に収められなかった~!そして切ったハンバーグをフォークで鉄板にギュウギュウ押し付けジューッ!ジューッ!
 肉汁がはねるので紙のランチシートで防御。蒸気がすごい!

丸い大きなげんこつハンバーグがあっという間に真っ二つ!それでもデカい!!

そしてオニオンソースをかける!!ジューワーワワワワ~!
鉄板の牛がまたいい。


ジュウジュウが落ち着いてきたところで、いただきまーす!!
ナイフを入れてみると~、うおー赤い!!レアだ!噂に聞く通りだ~!ネットで調べていたので、心の準備はしていましたが、やっぱりこのレアさには少しびっくりー!笑
一緒にいた人もかなり不安がってましたが「大丈夫!ネットでもみんな言ってたよ!」と大勢心理により安心を得るわれわれ。
 中身はもはや生肉。

ビビりなので鉄板に押し付けてちょっと焼いた。

一口サイズに切って、口の中へ、パクリ!!
もぐ!もぐ!うん!うまい!!!
思っていたより、肉肉しい!食べごたえがあるぞ!いわゆるふわふわ系ハンバーグではない!意外だった!
肉粒がしっかり残ったどっちかと言えば荒々しい感じのハンバーグ。「肉」を食べてる感じがしっかりあります(^O^)ボリューム十分。私はライス(小)も頼んだのですが、ハンバーグでけっこうお腹いっぱいになるので、ライスは小で十分です。
さて、中身は赤いこのげんこつハンバーグ、レアなので肉汁たっぷりということですが、私はそこまで肉汁たっぷりに感じなかったです。
なので肉汁をうま~というより、肉うま~。中身がレアなので、こんがり表面とレアな中身が口の中でもぐもぐされてイイ感じにマイルドになっておいしかった!
思うに、店員さんが半分に切ったげんこつをジューッジューッと鉄板に押し付けている時に、かなりの肉汁が飛んで行ってしまってるんじゃ。。。すごかったもんなあジュウジュウ具合。あの蒸気は肉汁だ。

念願のさわやかのハンバーグを食べて大満足!
私の予想と違った意外なハンバーグだったので、全国のハンバーグを食べてみたくなった!


げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか



2015年5月15日金曜日

It's a beautiful song !!

シンプル、単純な曲なんだけど、心に沁みる。

電車に乗って、ドアの横に立って、外の景色を見ながら聞くのがいい。

映像も含め、本当に素敵!

Sunset Song

HidetakeTakayama







ピアノの感じが、とてもいい。

やり過ぎない、ブレーキのかけ方とか、力の抜き方が絶妙。

いいわ~

2015年5月12日火曜日

GO OUT JAMBOREE 2015~その②

GO OUT JAMBOREE 2015~その②

テント設営を終えて、いざ、会場へ!
芝生のテントサイトを出ると、ぬかるんだ地面が待ちうけておりました。
これはマージーデーヤバかった!!ぐっちゃぐちゃで、本当に驚きました!
「ふもとっぱらは牧場だからさ~雨降ると地面のコンディション最悪なんだよね~」って話をチラホラ聞いてましたが、、このことかー!!!
ぐちゃっ、ぐちゃっ、なるべく大丈夫そうなところを選んで歩くけど、、どうがんばっても、ぐちゃっ、こんなにも一歩を踏みしめて歩くなんて雪の日以外であるんだね。まだまだ知らないことだらけだな~
あ、、ぐちゃぐちゃの地面の写真を撮ってない…
というか、今回ほんとうに歩くのに必死で、しかもなんか仕事が忙しかったせいか「GOOUTで休みに来ました~」ってノリで来たので、ゆっくりマイペースに過ごしたんです(だからライブもほとんど見ていない)、初日は雨も降ったりやんだりな天気で、写真を撮るエネルギーはありませんでした!
なので、賑やかしに昨年2014年に行った時の写真を交えつつ(ズルイ)、書こうと思います。ソーリー。
(これは2014年の様子です)

で、まずはお目当ての「BRAND AVENUE」エリアへ(^^)
ここには主にアウトドア系のたくさんのお店が出展してきてます。イスとかハンモックとか売ってて、すごく欲しくなります。でも全体的なイメージとしてはキャンプ用具よりアウトドアウェアを売ってるお店の方が多いです。カッコイイ服がOFFされてるので欲しくなります。ちなみにBEAMSとかも来てます。
買い物楽しめる本当に最高のエリアなのですが、
ここにも悪天候の弊害が…
場所によっては、お店の前の地面がぐっちゃぐっちゃになってしまっていて、近づくことすら困難。。陸の孤島と化しているお店がいくつかありました。かわいそう( ; - ; )
(そういうお店にも私は行きましたけどね!強い靴履いて行って本当によかった!!)

(これも2014年の写真。フェスでたまにいるデビルマン)

そうそう!今年は我々、「ACTIVITY」に参加したんです!!
GOOUTには「ACTIVITY」といういろいろな参加型ワークショックがあって、それに参加する楽しみ方もあります。事前申し込みが必要なもの、当日でよいもの、いろいろです。
私たちは最初、「セグウェイ体験」をやろうと考えてたんですが、事前申し込みの段階で、セグウェイに乗るには体重制限があることが判明し断念。45kg以上でないと乗れないそうです。「チビで痩せてたらダメなのかよ」藤村の気持ちがわかったよ、真逆だけど。
で、申し込んだのがこれ!
「GOOUTの野外教室2時間目:料理教室」
料理教室は去年からやりたいねって言ってたので念願叶ってって感じです!

一緒に行く人が事前に申し込みをしておいてくれたので(ありがとう!)、
意気揚々と二人で料理教室(夜はDJブースになるテント)に向かいました!
受付で、名前を言って、参加費払って(^^)
ん?おかしいなあ、参加費1000円?
うちら二人なんだけど、2000円じゃないの?
なになに、あ、一人しか申し込まれてない。なるほどね~じゃあ1000円だよね~私の分は申し込みできてなかったか~。
ガーン!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
参加人数2人で申し込んだはずなのに~。
まま、こんなこともありますよね、なにはともあれ、当日キャンセルが出たのとスタッフさんのご配慮のおかげで私も参加することができました!(ありがとうございます!)
今回のお料理は、
「ジップロックを使った料理」
ということで、ななななんとジップロック(袋)で炊き込みご飯を作ってしまうという衝撃のアウドドア料理!!簡単だし自宅でもかなり使えそうでした!
沸騰したお湯に米を入れたジップロック(袋)を入れるので、一緒に行った人は「そんなことしてジップロックが溶けないか」をしきりに心配していましたが(あんまり気にしてたのでちょっと面白かった)、鍋に直接触れない限り大丈夫だそうです。
そんなこんなで完成した料理は、最高に美味しかった!幸せ!!

その後はふらふらと散歩したりテントに戻って火をおこしたりホッカイロで寒さ対策したりなんだりして、気づけば夜。
キャンドルワークショップでみんなが作ったキャンドルがとってもきれいに光ってました。


夕飯の時間です。
なんか食べてばっかりな気がしますが気のせいです。
夜のメニューは、「鮭のホイル焼き」「スープ」「出店で買ったいも類のホイル焼き」
ホイルは本当にすごい!便利!簡単に美味しいもの作れるし!
やろうと思えばホイルはフライパンにもなるし、全てのことはホイルで事足りるんじゃない?ダッチオーブンが欲しいとか熱狂的に思ってたけど、そんなものどうでもよくなっちゃうね(^0^)
たらふく食べて、お腹いっぱい。
そのまま寝るモードだったけど、まじでライブ一つも見ずに終わりそうっだたのと、一緒に行った人の薦めもあって0時からのCARIBBEAN DANDYを見に行く決心をした。方向音痴の私は、暗闇の中一人でテントを離れるのは結構不安だったけど、ふと空を見上げたら星が出てて本当に綺麗だった。それでなんだかとても気持ちがよくなって、歩きたくなって、道に迷ってもいいからCARIBBEAN DANDYを見に行くことにしたのだ。
辿り着いた会場、盛り上がってた!
どんな感じかな~と最初は中央の方で聴いてたけど、ノリノリで輪になって踊り始めたお客さんにビビり、徐々に端っこに移動し、ポツポツと適度な距離を保ちながら聞いている安全な端っこの人たちの間に逃げ込み見てました。そうしてイイ感じにあったかくなってテントに戻りました。もちろん迷いましたが、極限状態になる直前にテントに戻れました。
テントに戻り、
ホッカイロしょって、
マミー型シュラフに入り、
封筒型シュラフを広げて掛布団にし、
就寝。
朝までぐっすり眠れました!いつも寒くて眠れないので、寒さを感じずに眠れたキャンプは今回が初めてです!防寒大成功!!

さて、二日目は晴れの予報ですが、朝になったら富士山見えるかな~?

GO OUT JAMBOREE 2015~その③へ続く…



会場ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市麓156)
日程2015年4月10日(金・前夜祭のみ)15:00~4月12日(日)18:00

2015年5月10日日曜日

GO OUT JAMBOREE 2015~その③

GO OUT JAMBOREE 2015~その③

翌朝、「大変だあ!」の声で目覚める。このデジャヴはまさか。。。テントを出ると、またしてもタープが倒れていました!このタープ崩れ、ふもとっぱらの朝の恒例になりつつあり、いよいよ対策を考えないとです。…と、富士山がこんなにくっきり~!!!!晴れたんです~よかった~(^^)
気持ちの良い風が吹き(我々は再びタープを張ることはしなかった)、晴れて本当に快適な朝。
朝食は恒例、ホットサンド!具材は余ってる食材とチーズで適当に(^^)一緒に行く人は私がホットサンドの具を作っているのをいつも怪訝そうに見ているけど、毎回なんだかんだ美味しくできてると思う!!今度は肉をサンドするぞ!プルコギホットサンド!どうだ!!

この日は、家に帰る日なので、テントサイトと会場を行ったり来たりしながら徐々にテント周りの片づけをすすめる。会場の方をうろうろしていると、三菱自動車の特設ブースでアウトランダーPHEVによる給電デモンストレーションをやっていた。エンジン音の静かさに衝撃を受けたり、車に貯めた電気を家で使う機能に大興奮していたら、流れで三菱4DW、OUTLANDER PHEVに試乗することに。。。ワタシノウンテンデ。
(デデーン!運転したのはこの車だ!)
まあ、三菱の人も同乗してくれるから(しかも大丈夫ですよ~女の人も結構試乗してますよ~と三菱の人から言ってきたし)、大丈夫でしょう!ということでレッツ試乗体験~!
まず、三菱の人の道案内で、会場を出て一般道へ出ます。
「あの止まれって書いてあるところで左折してください(^^)」
といわれ、道路が二方向に分かれていてよくわからなかったが、止まれの標識目がけて発進させたら、
「あああ違うそっちじゃない!!!」
と三菱の人が急に喚きだした。
ええ~止まれのとこってこっちじゃないの~と思いつつ急ハンドルで方向を変えて左折!!

私の信用は早くも失われた。

そのあとは対向車が来ただけでも(私以外が)不安がってたり、
四駆の力を実感するのに最適な林道を走った時も「いいかんじですよ」とぎこちない感じで言ってくれたり、スリル満点のドライブになった。(皆の気持ちとは裏腹に、私には快適に林道走れてとても楽しい試乗体験だった!三菱の人も最後の最後に緊張感あるドライブが出来て、いい思い出になってるに違いない。)

そんなこんながあって、まだまだいたいけど帰り支度…
この日は帰るときまで富士山が見えていて、
 会場出口まで車を転がしながら
 名残惜しくて富士山を撮りまくり
SEE YOU NEXT CAMP
スタッフさんに見送られ、温かい気持ちで会場を後にする。

楽しかった!

今年もキャンプ、いっぱいいくぞ!


会場ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市麓156)
日程2015年4月10日(金・前夜祭のみ)15:00~4月12日(日)18:00